ナイツ!
こんにちは!
突然ですが皆さんはお笑いは好きですか??
僕は大好きです。
音楽と同じくらい好きです。でもお笑いは専ら見る専門です。
人に「笑い」を提供するなんて,本当にこの上ないくらい素晴らしいことです。
しかもお笑い芸人となると,プロとして,職業としてそれをやるわけです。
すごいことです。
「笑われる」のではなく「笑わせる」のです。もちろん笑いというものは芸人がいなくても日常生活に自然に溢れているものですが,芸人による笑いは,そこに強制的に作り出す笑いです。本来何もなかったその空間に,強制的に作り出すのです。自然にあふれる笑いとは別のものです。
すごいことです。
人がこの世に生まれてきた理由を一つだけ答えろと言われたら,それは笑うためだと思いますが,そんな「人生の意味」ともいえる笑いを自ら生み出して人に提供できるなんて,芸人は本当に素晴らしいです。
できることなら人に笑いを提供してみたいと思いますが,笑われるのではなく笑わせてみたいと思いますが,それはとても勇気の要ることです。
いかんせん僕は根暗で無口で頭の回転も悪いとんでもない下衆野郎なので,そんな勇気もセンスもありません。なのでお笑い芸人になるという夢はとっくに捨てました。←ぇ
見る専門です。
僕がどうしてこんなにもお笑いに対して熱い想いを持っているかというと,過去にお笑いに命を救われたことがあるからです。
高校3年生の夏。
部活も引退してしまって,あとは受験のみ。
僕はすごく憂鬱になりました。
憂鬱すぎてある日学校に行くのがものすごく億劫になりました。
その日は学校を休んで,TSUTAYAにビデオを借りに行きました。
ダウンタウンのごっつええ感じ。
その日は部屋で一人そのビデオを見て,腹が痛くなるほど笑ったのです。正確には,笑わせられたのです。
僕の憂鬱は一瞬で吹き飛びました。←
次の日には普通に学校に行きました。←
僕はお笑いに,ダウンタウンに,命を救われたのです。
ダウンタウンは,名前も顔も知らない僕のことを助けてくれたのです。命の恩人です。ありがとう。
それからというもの,お笑いの魅力に取りつかれ,TSUTAYAに通う日々。
テレビっ子の日々。with ポテチとコーラ。
希望の大学には落ちましたが楽しく生きてこられました。←
お笑いは素敵です。
最近YouTubeで見て本当に感動して泣いてしまった動画を載せておきます。
ナイツはネタが面白いので好きでしたがこれをみてさらに好きになりました。
好きなネタも載せます!ナイツはオモローですね(´・ω・`)