仕事はなくなる。
こんにちは~(´・ω・`)
時代というのは,本当に目まぐるしく変わっていくものですね!
10年という月日は長いようであっという間で,でもその間にはすさまじいスピードでいろんなものが変わっていく。
情報源と言えば専らテレビだった時代から,いまはインターネットになり,みんなYouTubeを見ている。
自分で好きな情報を好きなだけ取り入れられる時代です。
これから10年で時代はどんなふうに変わるんでしょうかね??
日本人は世界の人種の中でも,なんか特殊というか独特というか,悪く言えば孤立した人種かなと僕は思うんですけど,近年は少子化により日本人の人口はどんどん減っていきます。
そして世界ではインターネットの普及によりグローバル化が進み,技術の進歩により機械化が進んでいます。
ということは当然,日本語よりも英語を使えた方が可能性は広がるだろうし,単純な「作業」という仕事は機械任せになっていくので人がやらなくても良くなります。
そしてこの日本で生きるためにはある程度の賃金が必要ですが,世界的にみたら裕福な日本人の賃金はとても高く,それでいて使える言語は日本語だけの人がほとんどです。中国などの国には,英語も普通に使えて賃金も日本人の10分の一でいい人たちがあふれています。
自動車は自動操縦の時代がきますから,バスやタクシーの運転手という仕事はなくなるかも知れません。
スーパーやコンビニのレジ打ちという仕事もなくなるかも知れないし,清掃ロボットの開発も進んでいますから,清掃員という仕事もなくなるかもしれません。
IT系の会社は今はインターネットのおかげで都会にいても田舎にいても家で同じように仕事ができるので,支所や営業所はなくなり,出勤する必要すらなくなり,アパートの一室が本社という会社が増えるかもしれません。これは現状そうなってきています(´・ω・`)
そしてそのような会社も,英語に対応できなければ生き残れなくなっていくのかも知れません。
もちろん,ロボット開発やエンジニアなどの超専門職や,人の頭で考えるしかない超クリエイティブでスーパーエリートな仕事はなくならないしどんどん需要も雇用も増えていくでしょう。
だけどそうではない大勢の人にとっては厳しい時代に突入するのかも知れません(*ノωノ)
だから,日本で生きるためには,お金のことや仕事のことをもっともっと考えていかなければいけないのかも知れませんね。。
お金や仕事のことをいったん忘れたときに,あぁ好きだなぁとか,自分にとっては価値のあるものだなぁと感じられるのが,人にしかできないことです。それも「その人」にしか。
それが音楽であったり,陶器であったり,家であったり…
人が手や頭を使わない限り生み出せないもの。個性を発揮せずにはいられないものです。
芸術,アートと呼ばれるものや職人技といわれるものです。
時代の変化とともに,それが「お金」を生み出すのかどうかはわからなくなっていくけれど,お金を生み出さないということは,なくなっていく可能性もあるということです。
それはあまりにも悲しい…。
色彩のない毎日になっていくような感覚です。
だから自分が価値を感じるものには,お金を使いたいと思っています。
自分が使うその「お金」はいったいどこからやってくるのか??
それはさっき書いたように,すごく考えてます。笑
すごく考える日々です。笑
ただ,単純に「自分がやりたいこと」は,お金や仕事を考えなくていい状況でやるのがベストなんじゃないかな,と最近は思います。
考えます。
人間だもの。