PMA
こんにちは~♪
ぱっとしない空模様の仙台でございます。
こないだのMステの椎名林檎,本当にシビれます(*’▽’)
頂き物です♪
シフォンケーキはフワフワだし,ぶどうはみずみずしいし,干しブドウはワインに合うし。
ありがとうございます。
秋,好き。
ところで癌という病気は本当に怖ろしいですね。。。
ガン,という響きもなんか嫌ですね。たった2文字で。一気にどん底に落とされるような響きです。
以前テレビや本で見たんですが,癌もどきという腫瘍があるそうです。
つまり,見た目は癌に似てるんだけど,悪性ではなかったり,そんなに悪さをしない腫瘍です。
なんと病院で癌と宣告されるときには,この癌もどきである可能性も結構高いのだそうです。
そしてすぐに身体にとっては非常に良くない抗がん剤治療をしたりして,逆に放っておくよりもはるかに寿命が短くなったりするのだそうです。
一方,正真正銘本物の癌というのももちろん存在するわけですが,こちらは本当に怖ろしいもので,治療をしてもほとんど効果が無いくらい強い病気だそうです。抗がん剤を使えばさらに身体は弱っていきます。
なので,癌と宣告されたら,何もしないのが一番健康的に長生きできる,とその先生は言っていました。
悪性腫瘍ではない癌もどきの可能性も高いのに抗がん剤を使うなんてもってのほかだし,例え本物の癌だったとしても,抗がん剤を使わない方が健康的に人生を全うできるからです。一時的に痛みを和らげたり,苦しみながら寿命だけは少し伸ばせるかもしれませんが。
最も重要なのは,精神的なことだと思います。「病は気から」とよく言います。
癌,などと宣告されたら,そのことだけでほとんどの人は精神的に参ってしまうんじゃないかなと思います。精神的に負けていれば,物理的に体の抵抗力が弱まり,癌も他の病気もどんどん進行してしまいます。これが癌もどきだった場合にはたまったもんじゃありません。本来悪性ではなかったのに,精神的にやられ抵抗力が弱まったことによって,悪性になり進行していくこともあるそうです。
逆に癌を患っているけども気を落とすことなく元気に過ごしている人は,身体全体が生きようと張り切っているので,癌腫瘍が大きくなれなかったり,腫瘍そのものがいつの間にか消えてしまったという事例もあるそうです。
しかし自分が,そして大事な家族が癌と宣告されたときに,何もしないなんていう決断が果たしてできるのだろうかと思いますよね。。
医者のような専門的知識もないわけですから,言われたことを信じてしまうでしょうし,焦る気持ちから何にでもすがりたくなります。
結局大事なのは自分自身である気がしますね。
本当に信じるべき人を信じられるか。受け入れる力はあるのか。自分にとって何が大事か。何が必要か。
しあわせはいつも
じぶんのこころがきめる
と相田みつをさんが言っています。まさにそうですね!
幸せは,完全なる主観です。
誰が何と言おうと。
川島なお美さんの死は確かに早いものでしたが,本人は最期,幸せに満ちていたのではないかなとなんとなく思います。
強い人だなぁと思います。