Myo・U・Ga♪
こんにちは~!
実家に帰った時はここぞとばかりにお母さんの化粧水を使いまくります。沼澤です。
奥さんの実家で採れたお野菜をいつも送ってもらってるんですが(本当にありがとうございます!),昨日も届きまして,茗荷が大量に入っていたので,それを眺めていたら無性に千切りしたい衝動に駆られまして,かなりの茗荷を,かなりの時間無心で千切りしていました。
日々の喧騒から離れ(別に普段そんなこともないけど),何も考えずにただひたすら茗荷を刻んでいるそのひと時は,なんとも言い難い感情に包まれる時間でありました。
どこか懐かしいような。逆に新鮮であるような。優しいような。それでいてちょっと悪いことをしているような。楽しいような。悲しいような。昨日のような。明日のような。無意味のような。意味深のような。
まぁ,結局はアレです。
‘ 無 ’ です。笑
でも,‘ 無 ’ って言うのはもしかして,何も無いということではなくて,全部在るということなのかなとも思いました。
初夏にはさくらんぼだけを食べて生きているうちの奥さんはこの時期はミニトマトと生の茗荷だけを食べて生きているので,喜んでくれて良かったです。
夏の終わりは,茗荷サラダで決まり♪